水虫の治療法

水虫は、白癬菌という真菌(かび)の一種が感染しておこる皮膚の病気です。水虫と一口に言っても、水虫には数通りのタイプがあります。主なものが『趾間(しかん)型』、『小水疱型』です。この二つで90%以上を占めます。

水虫の症状は痒いということがあげられますが、この痒いときはしっかり薬を塗り、ある程度症状がましになったころには忘れてしまうということも多いと思います。

水虫にかかったと思ったなら、まずは皮膚科の専門医にきちんと診察してもらった方が良いです。水虫だと思っても症状の似ている他の皮膚病の場合もあるためです。
水虫はなかなか治らないというイメージがありますが、根気よく、また、正しい治療を行うと必ず改善されます。基本的に水虫の治療には3ヶ月かかると言われています。

水虫に関しては、治療は完治するまでは絶対に薬を塗ったり、飲み薬の服用をやめないことです。ころんで怪我をしたりすると、皮膚が治ったらそれでおしまいですが、水虫の場合は、菌です。菌は見た目でいないと思っても、体の中に潜んでいるケースがあります。
水虫は外用薬治療で完治できます。いずれも皮膚科で処方してもらえるので白癬菌への抗菌作用のある薬品ですので効果的な治療が期待できます。

外用薬はクリームタイプ、軟膏タイプ、液体タイプでそれぞれ特徴があります。
クリームタイプの外用薬ですが、若干の粘り気やべたつきがあるものの、水虫患部への浸透力に優れており、ほとんどの水虫に対応できるものです。

軟膏タイプの外用薬はクリームタイプのものよりも、より強い粘度があります。
大きな特徴となっている刺激の少なさから、傷になってしまっているような患部に使用することもできます。

液体タイプの外用薬はアルコール成分による速乾性がその特徴です。
これは軟膏タイプと逆で、強い刺激があるので、傷のある患部では使用を控えた方がよいでしょう。いずれのタイプの水虫薬も使用法に注意して入浴後、清潔になった患部をよく乾燥させて使用することが肝心です。

2009年11月17日|